私の本棚の中で、お気に入りランク上位の作品 『ピアノの森』
もう随分長いこと大ファンで、何度も何度も読み返してます。
そして何度も何度もお気に入りシーンで涙してます。
小さい頃ずっとピアノを習ってましたが、正直練習が嫌いで…
発表会の時にドレスが着たくて意地で習い続けていただけ、みたいな(笑)
でも、その人前でちょっと特別な服を着て発表するあのなんとも言えない高揚感は
ピアノの発表会の時も、今お芝居をして舞台に立つのも
通じるものがあるなぁなんて思ってみたり。
正確にこなすことはとても難しく、日々の練習が必要で、
でも正確であることだけが正解じゃない、この芸事の世界で
人前に立つ喜びと怖さを、このマンガを読むとひしひしと感じちゃいます。
で、一緒に一観客になってドキドキしたり
演者側になってソワソワしたり、忙しくしてます(笑)
まだ読んだ事がない人は、ゼヒゼヒ手にとっていただきたいww
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