昨日の日曜日、東京アナウンス学院にて開催されていた体験入学で
卒業生としてトークショーを行ってきました。
“トークショー”と言えば聞こえがいいものの、
ぶっつけ本番、ノープランのグダグダ喋りを３０分、ってとこでしょうか……。
事務所の後輩であり、この３月にアナ学を卒業したばかりの、阿久津 加菜ちゃんと一緒だったんですが
二人して何を話せばいいのかアワアワ焦るばかり（笑）
きっと大筋で喋ることが決まってるんだろうとか、そんなことを考えていた私が甘かったデス（汗）
３０分ぐらい、対談してください。
…って！！
大雑把にふらないで下さいよ！！
トークショー開始１５分前になっても、何の話もまとまらずお手上げ状態の私達。
スタッフをしている在校生の子達に呼び入れられて
そりゃまー見切り発車でトークしてきました（笑）
専門学校どうしようかと学校見学にきている高校生の子達が
じっと前を見て真剣に聞いてくれるんです。
嬉しいやら恥ずかしいやら。
何かもっと中身のあることを言えたらよかったのになぁと反省しつつ。
最後１０分ぐらいは、見学に来ている皆さんから無理矢理（笑）質問を募り、
なんとか役目を果たしました。

いやー。ちょっと不思議な気持ち。
私も高校生の頃、この専門学校の体験入学に行って
卒業生の活躍されている先輩のトークショーを見たんですね。
それからずっと時間が経って
今度は自分が高校生の前に立ったのかと思うと
なんだかちょっぴり感慨深いものがあったり。

今まさに夢を追っている人たちにたくさん刺激を頂いて、
これからもっともっと経験をつんでスキルアップしたいな！って
心底思いました。